陶磁器ができるまで
自分達で作品を作って、削り、焼いています
磁器土、陶土を使い、土によりますが、だいたい1250℃〜1280℃ぐらいで焼いています
サークルには
手ろくろと電動ろくろが置いてあり、メンバーは自由に使うことができます
酸化焼成、還元焼成、釉薬など、いろいろ変えて楽しんでいます
土は2010年以前に山形県内で掘った陶土、または信楽や伊賀などの粘土を主に使っています
釉薬に使う天然灰は2010年以前に山形県内の木や籾殻を燃やしてとった灰を使っています
1. 形をつくって削り、乾燥させます(写真は乾燥したところです。まだ焼いていません)
2. 素焼きします(写真は、素焼きを終えた所で、窯の内部です)
3. 釉薬をかけて本焼きすれば出来上がりです(素焼きしない時もあれば、釉薬をかけない時もあります)